【種まき箱】トマト、トウモロコシや葉物は
セルトレーでの播種で十分よく育つが
ウリ科のきゅうり、マクワウリやその台木は
セルやポットでは発芽が思わしくなく
木箱での播種が意外と徒長もなく発芽率もよかったので
木箱を作ることに。
種類、品種によって発芽期間が違うため
1種類づつ播種できるように、発泡スチロール発芽器に
寸法を合わせ、小さな箱を3個作る。
併せて材料代333円(ナフコ)
左のツルありインゲン(ケンタッキーワンダー)、
播種したが全滅(種が腐って発芽しない)のため
本日右のツルありインゲンKBをポットに播種
網干メロンの種(自家採取)が悪いのか発芽が悪く
諦め、市販のマクワウリ「金太郎」を播種していたが
やっと2~3センチぐらいになった。
既に台木のグリップはどんどん大きくなり
接ぎ木の時期を失しそうなので
まだ金太郎は幼いが試に1本接ぎ木し播種したインゲンとともに
発芽器で養生する。本当は発光しないヒヨコ電球のほうがいいのだろうが
インゲンの発芽には光が必要なので仕方がない。
別の発芽器を使えばいいが1個だけでもったいないのでいっしょにする。
多分金太郎が小さいので無理なような気がするが。
今日は朝から雨で、午後からはかなり降る予報である。
ジャガイモの萌芽しているところのマルチを切って開けたいのだが
雨では作業ができない。あまり放っておくと日射の熱で芽が焼けてしまうのだが。
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